ピピをじっと眺めていたら・・・
ピピの毛。白と薄茶色が入り混じっています。
家族の間では『ミルクティー色のピピ』と呼ばれています。
その毛の下の地肌は、ピンクっぽいところと黒っぽいところの斑模様です。
白いひげに白い睫。同じ白だから目立たないけど、睫ふさふさ。
毛の生え方を観察してみると、なかなかおもしろいですね。ところどころ渦巻き。これは肘のところ。(他に胸の辺りやお尻の辺りにも)
この渦に指を当てて、ぐるぐるしたくなります。 (実際に触ります。ぐるぐる)
ビロードみたいな肌触りの耳。 (すべすべ)
栗のような、ボタンのような鼻。 (むにゅ~)
鼻の下~唇は焦げ茶。 唇薄いな~。 (ぷにぷに)
(下唇が・・・笑。)
私の横にいるピピをじっと眺め観察・・・しているといつのまにか触りまくっていました。
こんな風に触られまくりなのに、ピピは全く動じません。
むしろ、『この体制はどう?』ってなもんでお腹を出してきます。
ありがとう。
では、ややぽっこりなお腹を (撫で撫で撫で撫で撫で撫で・・・)
ああ、幸せな時間です。