おやつの時間 バスク風チーズケーキ
バスク風チーズケーキなるものを作ってみました。
(焦げが全然足りなかった)
今の時代、すぐにネットやyoutubeでレシピ検索ができて、ほんとうにありがたいです。
このバスクチーズケーキ、耳にするようになって、気になっていました。
ベイクド、レア、スフレ、ニューヨーク・・・色々あるけど、バスクって何?なんか知らないけど、おいしそうな名前だな・・と。
スペインのバスク地方にある『La Vina』というお店発祥のチーズケーキなんですね。
高温で焼くので外側は焦げたように黒く、カラメルのように香ばしく、中はクリーミーで超濃厚とのこと。 アメリカでは (Basque) Burnt Cheesecake と呼ばれ(Burntは焦げたという意味)、レシピも沢山でていました。知らなかった。
近所にはおいしいケーキ屋さんもないし、日本のようにコンビニは充実していないし。
なので、自分で作ってみることに。
レシピをみると、時々作るベイクドチーズケーキと材料はほぼ一緒でした。クリームチーズの量が多いくらいかな。
違いは高温で焼いて、焦げ目をつけ、中身をトロっとさせるってことなのかな?
冷蔵庫で冷やして、食べてみました。
が、中身トロっとせず。ずっしりしていて普段作るベイクドチーズケーキとあまり違いがなかったです。 味はチーズの量が多いので、若干濃厚?
焦げ目がなかなかつかず、レシピの時間より長く焼いたからかな?もう少し高温で焼いたら良かったのかも。失敗かー。
実際に食べた事がないので正解はわからないのですが。
家族はいつものベイクドチーズケーキだと思って食べていました。焼きすぎたの?と。 まあ、そうですね。笑
本家『La Vina』のレシピは門外不出とのことですが、ネットで検索するといくつかでてきました。 混ぜるだけだし、クラッカーとかの土台もいらないし楽でいいな。
今度は温度に気をつけて、また作ってみようと思います。
私には何もないですか?
あ・・今日は何もなかった・・・。ごめんね。
残念、これでも齧っておきます。
いつのまにか夢中。笑 かわいいな。
『そう?』と、ここで決めのショット。いただきました。