幸せホルモン オキシトシンが分泌~
犬と見つめ合ったり、触れ合ったりすることによって、分泌が増えるオキシトシン。
私、今日もバンバン分泌されているようです!
オキシトシンは 脳から分泌されるホルモンで、『幸せホルモン』『愛情ホルモン』などと呼ばれ、
ストレスを緩和し、心を整えてくれ、信頼感や絆を深め 幸福感が増すなどの効果が知られていますね。
大切な人とスキンシップを取ったり、動物と触れ合ったり、あと感動する映画をみたり・・などでも分泌されるとのこと。
数年前に話題になったのに、その頃は 『なるほどね~』と さらっと聞き流していました。
ピピが来てから、いろいろ犬情報を見るようになり、
犬と飼い主の間でのスキンシップによって、双方のオキシトシンの分泌が増える。と知り、
癒される・・幸せな気持ちになる・・・これは あのオキシトシンか!と納得しました。
そして嬉しかったのは、『双方の』というところ。
ピピも幸せを感じているんだという事です。
一緒に居て、『かわいいな~、愛おしいな~、癒されるな~・・・』なんて幸せな気分を感じさせてくれるピピですが、
同時に、『安心してくれている、信頼してくれている、楽しい、大好き・・・』が伝わってきて、ピピも幸せを感じているのかな・・と思うと、それがまた更に嬉しくて。
(おなかに触れるとすぐゴロン。 こうなると、しばらく撫で撫でタイムです。)
お互いが幸せを感じられるなんて、素晴らしいですね!
ちなみに、もうひとつの幸せホルモンである、セロトニン。
心の安定をもたらしてくれる、癒しのホルモン。
こちらを増やすには、適度な運動、日光に当たるなどが良いらしいです。バナナもいいとか(トリプトファンとビタミンB6が良いそうで、バナナには両方含まれている)。
あれ? 運動不足だった私が、毎日ピピの散歩で 短時間だけどウォーキング、日光浴しているぞ? (バナナはピピ関係ないけど好きなので前からよく食べている・・)
ここでも効果が得られていたのかも!?