うちのピピは ドジっ子
今日、散歩の途中で猫を見かけました。
遊びたいピピは 近くに行きたいけど、猫はさっさと行っちゃうし、私にリードを引かれるので、仕方なく散歩コースを進みますが、気になってチラチラ猫を目で追います。
チラチラよそ見して、歩道の段差から足を踏み外しました!
私も一瞬のことでビックリ。危ないですよね。
オットットと・・・何事もないように歩いていたので、安心したと同時にちょっと笑ってしまいました。
(散歩の後のお昼寝)
以前も、猫だったかうさぎだったかに気を取られて、電柱にぶつかったこともあるんです。
気を取られて後ろを何度も振り返っていて、前を向きなおした瞬間にドン。(歩くスピードはかなりゆっくりだったので、そこまで痛くはなかったようですが)
私もまさかぶつかるとは思わなくて。
避けるだろうと思い込んでいたので『まさか!?』と、びっくりしました。
(とある日の散歩後。散歩を済ませると安心するらしい)
このことを家族に報告したら、みんな『ピピはドジだなあ。 ピピはおばかだなあ。』と笑い話になりましたが、怪我がなかったから言えることですよね。
(そんなことありましたっけ? な顔)
ドジっ子なピピは愛されキャラです。
今回も前回も特に怪我などもなくラッキーでしたが、ドジっ子なピピを、飼い主がちゃんと見て事前に危険を避けなければいけませんね。反省。気をつけます。
そんなピピを見ていて、自分も同じようなドジしたことがあると思い出しました。
小学生の頃 学校の帰り道、友達との話に夢中になって、友達のほうを向いたまま歩き、そのまま電柱にドーン。(肩を強打しましたが、顔はほっぺに擦り傷程度でした)
若い頃、小雨降るなか小走りで交差点を渡り、その先にあるお店の自動ドアが開いた瞬間に滑り込もうとして、タイミングを誤り 正面からぶつかった事も。(一応瞬時に自分に急ブレーキをかけたので、自動ドアは無事でした。)
今なら、あらら、やっちゃったわ。でスルーするでしょうが、当時は若かったので、恥かしくて赤面だったのを覚えています。
階段の最後の段を間違えて転びそうになったりも、たまにありますしね。
何だろう・・・ピピだとそんなドジなところもかわいいのに、私の場合だと すごく悲壮感が漂います・・・。